PRESS RELEASE

2017シーズン、U23全日本Wチャンピオン小林海と契約

2016年10月18日

20160804burgos3_s-56

8月1日よりトレーニー(研修生)として、NIPPO・ヴィーニファンティーニで活動していたU23ロードレース、およびタイムトライアル全日本チャンピオンの小林海(こばやし・まりの/Team Kuota C.Paulino所属)が、2017シーズンより、NIPPO・ヴィーニファンティーニの正規選手として活動します。

8月上旬、初めて出場したプロカテゴリーのレース「ブエルタ・ア・ブルゴス(スペイン、UCIヨーロッパツアー2. HC)」では、第4ステージで逃げに乗るなどして活躍。同レースで監督を務めたステファノ・ガルゼッリからも高評価を受け、ポテンシャルの高さを大きくアピールしました。現在、22歳の小林はU23カテゴリーの4年目となっており、来シーズンよりエリートカテゴリーへと上がります。
小林海 略歴 

1994年7月1日生まれ、22歳。
スペイン人の父と日本人の母をもつ。ニックネームは“寿司ドラゴン”。

17歳のときに日本で自転車競技を始め、2014年よりスペインのアマチュアチームに所属し、現在もスペインを拠点にレース活動を行う。U23日本ナショナルチームメンバー。8月よりNIPPO・ヴィーニファンティーニにトレーニーとして加入。

2015年 U23全日本選手権個人タイムトライアル3位
2016年 ロンドファンフラーンデレンU23(ネーションズカップ)完走
U23全日本選手権個人タイムトライアル優勝 ロードレース優勝
スペイン・アマチュアレース「Gran Premio Tetuan」優勝

小林海のコメント

プロコンチネンタルチームのNIPPO・ヴィーニファンティーニと契約することができ、本当に嬉しいです。この4年間、プロの世界に入ることの難しさを常に目の当たりにしてきたので、その世界に自分が入れることにワクワクしています。今までとは別次元の場で戦えることが、ただただ楽しみです。

福島晋一監督のコメント
小林選手の加入はチームに新しい風を吹き込むと思います。彼のいい意味で常人離れしているところを非常に興味深く見ています。彼には先陣をきって殻をぶち破り、さらに周囲の選手にいい影響を与える選手になってもらいたいと考えます。

大門宏監督/マネージャーのコメント
近年、ヨーロッパを目指す日本人の心構え、意気込みを興味深く見守っているが、小林は何十年に一人の晩材と言っても言いすぎではないと思っている。昨今、日本の社会はオリンピックムードに沸いているが、ベテラン組の他に1990年代の躍進が成功の鍵を握る。山本、小石、小野寺、学生の岡本、草場らと共に小林も日本の競技力レベルを一気に引き上げる担い手になることを期待している。

 

今後、小林は10月29日にさいたま新都心で開催される「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に、NIPPO・ヴィーニファンティーニのメンバーとして出場します。引き続き、ご支援よろしくお願いします。