RACE

【ツール・ド・アゼルバイジャン/事前情報】5日間のタフなステージレースに日本人4選手が出場

2017年04月30日

5月3日(水曜日)〜7日(日曜日)まで、アゼルバイジャン共和国にて第6回目となる「ツール・ド・アゼルバイジャン(UCIヨーロッパツアー2.1)」が5日間の日程で開催されます。

アゼルバイジャン共和国は、トルコの東、イランの北、ロシアの南に位置する南コーカサスの一国で、東ヨーロッパに位置付けられることもあり、本大会はUCIヨーロッパツアーに組み込まれています。大会はカスピ海に面した首都のバクを起点、終点とし、内陸部の山岳エリアもレースの舞台となります。

23チームが出場する予定で、プロコンチネンタルチームは、NIPPO・ヴィーニファンティーニの他にウィリエール・トリエスティーナ(イタリア)、ガスプロム・ルスヴェロ(ロシア)など全6チーム、また日本からはブリヂストンアンカーが出場します。

第1、第5ステージが周回コースを使用したものですが、平坦基調となるのは第1ステージのみで、第5ステージは5周回する周回コースに高低差約120mの登坂区間が組み込まれています。第2、第3、第4ステージは起伏に富んだステージで、とくに第4ステージは、標高1420mの超級山岳山頂がゴール直前に設定されており、今大会のクイーンステージ(最難関ステージ)です。また第3ステージもゴール前は登り基調になっています。


写真:第4ステージのコースプロフィール

NIPPO・ヴィーニファンティーニは登りのステージでは、イヴァン・サンタロミータと伊藤雅和をエースに、ゴールスプリントの展開では、窪木一茂がエースを担います。また、春先のティレーノ〜アドリアティコやミラノ〜サンレモなど世界トップクラスのレースを転戦した中根英登と内間康平は、4月1週目のツアー・オブ・タイランド以降、レースには出場せずに、回復とトレーニングに集中していました。今大会へは、休息期間を経てフレッシュな状態で挑みます。

日本人4選手はみな、5月21日(日曜日)〜28日(日曜日)に開催される国内最大のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の候補メンバーとなっていますが、今大会と同時期にエントリーする「GPルガーノ(5月8日/スイス)」ならびに「ダンケルク4日間(5月9日~14日/フランス)」のレース内容も見極め、「ツアー・オブ・ジャパン」に出場する最終的な6名のメンバーを決める予定です。


●NIPPO・ヴィーニファンティーニ 出場選手
内間康平
伊藤雅和
窪木一茂
中根英登

イヴァン・サンタロミータ(イタリア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
監督:ステファノ・ジュリアーニ


内間康平のコメント
去年も参戦したこのレース。 あれからどれだけ成長出来たのか?
そして、チームから出されるオーダーをこなしながら、
少しでもステージ優勝に近づけるよう初日から全開で走って行きたい。
ちばって行きます! (沖縄の方言で、頑張って行きます!の意味)


伊藤雅和のコメント
コースも厳しそうなので、毎日集中して頑張ります。
ここまでのレースでは落車など色々あって、
どことなく不完全燃焼なので、このレースをしっかり走りきって、
今後のレースにもいい流れをつくっていきたいです。


窪木一茂のコメント
アゼルバイジャンでは、
その都度チームから求められる走りができるように準備していきたい。
コースが厳しくても今の力でやれることを実践したい。
5日間の戦い、頑張ります。


中根英登のコメント
落ちきっていたコンディションが復調してきたので、レースが楽しみです。
良い走りをして良い結果を出せるように頑張ります!

●レース情報
Tour d’Azerbaïdjan(ツール・ド・アゼルバイジャン)
開催期間/2017年5月3日(水曜日)〜7日(日曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー2.1
開催国/アゼルバイジャン(日本との時差 マイナス5時間)

公式サイト http://tourdeazerbaidjan.com/en/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/TourdAz
公式ツイッター  twitter.com/tourdaz/  
ハッシュタグ #tourdaz #tda

5月3日 Stage 1 – Baku › Sumgayit (148.6k)
5月4日 Stage 2 – Baku › Ismayilli (186.5k)
5月5日 Stage 3 – Gabala › Gabala (177.2k)
5月6日 Stage 4 – Gabala › Pirgulu (164.2k)
5月7日 Stage 5 – Baku › Baku (158k)