RACE

【サーキット・デ・ゲッチョ+ブエルタ・ア・ブルゴス/事前情報】スペイン超級ステージレースに小林海とトレーニー西村大輝が参戦!

2017年07月29日

8月1日(火曜日)〜5日(土曜日)まで、スペイン北部ブルゴス県で開催される「ブエルタ・ア・ブルゴス(UCI2.HC)」にNIPPOヴィーニファンティーニが昨年に引き続き出場します。シーズン最後のグランツアー「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の前哨戦になる大会で、今年も5つのワールドツアーチームをはじめ、11のプロコンチネンタルチームなど、非常にレベルの高い顔ぶれが揃います。また第3ステージと最終日の第5ステージに超級山岳での山頂フィニッシュが組み込まれており、タフな山岳レースです。



写真 : 上/第3ステージのコースプロフィール、下/第5ステージのコースプロフィール

NIPPOヴィーニファンティーニはオールラウンダーのイウリィ・フィロージとピエールパオロ・デネグリを軸にしたチーム構成で、登坂に強いアレッサンドロ・ビソルティ、新人のニコラ・バジョーリ、そして日本からはスペインに拠点を構え、スペインをホームグラウンドとする小林海と、トレーニーとして加入したシマノレーシング所属の西村大輝がエントリー。

小林は高山病により「ツアー・オブ・チンハイレイク」をリタイアしていますが、練習拠点であるスペインに戻り、コンディションは復調。昨年、トレーニーとして初めて走った思い出深いレースに再び参戦します。また昨年はトレーニーながら、逃げに乗るなど活躍。1年間の成長を実感する意味でも、どんな走りをするか非常に楽しみです。そして、西村はトレーニーとして初めてヨーロッパツアー超級のステージレースに挑戦します。非常にレベルの高いプロレースとなりますが、持ち味を活かした走りが期待されています。

また「ブエルタ・ア・ブルゴス」開幕前日となる7月31日には、ワンディレースの「サーキット・デ・ゲッチョ」に出場。17kmの周回コースを10周回するレースで、フィニッシュラインが登坂区間に設定されているのが特徴です。

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
小林海
西村大輝(※トレーニー)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
イウリィ・フィロージ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
ホアン・ボウ(スペイン ※トレーニー)
監督:ヴァレリオ・テバルディ、ステファノ・ガルゼッリ


小林海のコメント
1年ぶりにスペインでレースを走る。
特にブエルタ・ア・ブルゴスは、
僕のNIPPOヴィーニファンティーニでの初レースだったので、とても思い入れがある。
ここで納得の行く走りをし、良い流れを掴みたい。


西村大輝のコメント
ついに待ちに待ったスペイン二連線を迎える。
NIPPOヴィーニファンティーニのトレーニーとして走れる可能性が生まれたときから、
今大会が私の初戦になることは聞いていた。
トレーニングや減量など、準備は抜かりなく行ってきた。
今、持てる力を全て振り絞り、
チームから良い日本人選手がやって来たと思って頂けるように死力を尽くしたい。

●レース情報
73rd Circuito de Getxo ‘Memorial Ricardo Otxoa’(サーキット・デ・ゲッチョ)
開催期間/2017年ヨーロッパツアー1.1
開催国/スペイン(日本との時差7時間)
レース距離/170km

公式サイト  www.puntagalea.com/
フェイスブック  https://www.facebook.com/PuntaGaleaTxE
ツイッター  https://twitter.com/PuntaGaleaTxE
ハッシュタグ #puntagaleatxe #Getxokirolak

 

Vuelta a Burgos(ブエルタ・ア・ブルゴス)
開催期間/2017年ヨーロッパツアー2.HC
開催国/スペイン(日本との時差7時間)

公式サイト  www.vueltaburgos.com/ 
ツイッター www.twitter.com/vueltaaburgos 
ハッシュタグ #VueltaBurgos

RESULT

【ツアー・オブ・チンハイレイク/第13ステージ】大会最終日、ニコラス・マリーニがスプリントで4位入賞

2017年07月29日

7月29日、2週間にわたり開催されていたツアー・オブ・チンハイレイクの最終ステージとなる第13ステージが中衛(Zhongwei)にて、111kmの平坦ステージとして開催されました。

NIPPOヴィーニファンティーニはイタリア人選手4名での出走となりましたが、ニコラス・マリーニの区間優勝と暫定4位につけているエドゥアルド・グロスのポイント賞順位のジャンプアップを狙いスタートを切りました。

スタート後よりアタックがかかり、何度か大人数の先頭集団が形成されましたが、最後は集団でゴールスプリントを迎えました。昨日、区間優勝を挙げて勢いに乗るマリーニでしたが、今日はタイミングが合わず4位という結果に沈みました。一方のグロスは区間7位でフィニッシュ。中間スプリントでの獲得ポイントと合わせて総合ポイント賞を3位にランクアップさせました。

全13ステージと、グランツールに次ぐ長さを誇る今大会。標高4000mを越える高地もコースに組み込まれる世界的に特殊かつ、ハードなレースですが、NIPPOヴィーニファンティーニは超級山岳にフィニッシュするクイーンステージ、第6ステージでのダミアーノ・クネゴの独走優勝、そして第12ステージのニコラス・マリーニの今季スプリント初勝利、クネゴの総合7位+山岳賞3位、グロスのポイント賞3位など多くの好成績を残すことができました。

日本人選手は小林海が第4ステージで高山病の症状によりリタイア。窪木一茂もチームメートのために献身的な走りをしていましたが、第7ステージで体調不良を訴えリタイア。その後、惜しくも大会を去った仲間の想いも背負い、唯一の日本人選手となった中根英登がアシストの要となり、平地でも登坂でも大活躍しましたが、第11ステージでチームカーが原因となる落車に巻き込まれ、総合成績でUCIポイント獲得圏内につけながらも、第12ステージでリタイア。3選手とも最終ステージまで走りきることはできませんでしたが、それぞれに成長に繋がる大会となりました。

●リザルト
第13ステージ
1 GIDICH Yevgeniy Vino – Astana Motors 2:13:58
2 ÖRKEN Ahmet Torku Sekerspor
3 TESHOME Meron Bike Aid
4 MARINI Nicolas NIPPO – Vini Fantini
7 GROSU Eduard Michael NIPPO – Vini Fantini
28 STACCHIOTTI Riccardo NIPPO – Vini Fantini
70 CUNEGO Damiano NIPPO – Vini Fantini

個人総合成績
1 MONSALVE Yonathan Qinghai Tianyoude Cycling Team 41:19:30
2 ORTEGA Mauricio RTS – Monton Racing +0:20
3 THURAU Bjorn Kuwait – Cartucho.es +0:24
7 CUNEGO Damiano NIPPO – Vini Fantini +3:45
56 GROSU Eduard Michael NIPPO – Vini Fantini +1:07:19
84 MARINI Nicolas NIPPO – Vini Fantini +1:35:16
92 STACCHIOTTI Riccardo NIPPO – Vini Fantini +1:47:24


●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
エドゥアルド・グロス(ルーマニア)
リカルド・スタッキオッティ(イタリア)
ニコラス・マリーニ(イタリア)
小林海 ※第4ステージでリタイア
窪木一茂 ※第7ステージでリタイア
中根英登 ※第12ステージでリタイア
監督:福島晋一


●レース情報
2017 Tour of Qinghai Lake(ツアー・オブ・チンハイレイク)
開催期間/2017年7月16日(日曜日)〜29日(土曜日)
カテゴリー/UCIアジアツアー2.HC
開催地/中国

公式サイト  http://www.tdql.cn:8090
ツイッター  https://twitter.com/TDQL_Official
フェイスブック https://www.facebook.com/tourofqinghailake/
ハッシュタグ #TDQL2017

7月16日(日)Stage 1 – Ledu › Xining (153k)
7月17日(月)Stage 2 – Xining › Xining (115k)
7月18日(火)Stage 3 – Duoba › Guide (133k)
7月19日(水)Stage 4 – Guide › Qinghai Lake (159k)
7月20日(木)Stage 5 – Qinghai Lake › Gangcha (185k)
7月21日(金)Stage 6 – Qilian › Menyuan (169k)
7月22日(土)Stage 7 – Qilian › Qulian (169k)
7月23日(日)Stage 8 – Menyuan › Ping’an (224k)
7月24日(月)Stage 9 – Ping’an › Linxia (235k)
7月25日(火) Rest day
7月26日(水)Stage 10 – Sonmingyan › Dingxi (148k)
7月27日(木)Stage 11 – Tianshui › Pingliang (240k)
7月28日(金)Stage 12 – Yinchuan › Yinchuan (105k)
7月29日(土)Stage 13 – Zhongwei › Zhongwei (111k)

 

 

RACE

【ツアー・オブ・ユタ/事前情報】アメリカの山岳超級ステージレースに小石祐馬が2年連続出場

2017年07月29日

アメリカ・ユタ州を舞台に7月31日から8月6日までの日程で「ツアー・オブ・ユタ(UCIアメリカツアー2.HC)」が開催され、昨年に引き続き、NIPPOヴィーニファンティーニが参戦します。

全7ステージで構成される「ツアー・オブ・ユタ」は山岳コースが多く組み込まれるのが特徴で、山頂フィニッシュが2回(第2、第6ステージ)、第3ステージに9kmの山岳個人タイムトライアルが組み込まれています。

 NIPPOヴィーニファンティーニはツアー・オブ・ジャパン区間3勝のマルコ・カノラをレースリーダーとしてレースを組み立てていきます。カノラは昨季までの2シーズンをアメリカ籍のプロコンチネンタルチームに所属していた経緯があり、山岳が得意なオールラウンダーというだけでなく、アメリカのレースを熟知している強みがあります。

チームのキャプテンを担うのはアラン・マランゴーニ。小石祐馬とジャコーモ・ベルラートは逃げの展開に期待がかかります。そしてイタリア人トレーニーのダミアーノ・チーマも本大会がプロ初レース。才能豊かな若手がどんな走りをみせるのか楽しみです。

またチームは大会開幕に先駆け、会場近くの標高1400m〜1800m地点にて、事前キャンプを実施中。それぞれにコンディションを最高の状態にし、シーズン後半戦序盤の重要なレースに挑みます。

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
小石祐馬
マルコ・カノラ(イタリア)
イヴァン・サンタロミータ(イタリア)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
ジャコーモ・ベルラート(イタリア)
ダミアーノ・チーマ(イタリア ※トレーニー)
監督:マリオ・マンゾーニ


小石祐馬のコメント
アメリカ2連戦の初戦、ツアー・オブ・ユタ。
去年も参加したので2回目の参加となるレース。
去年はコンディションが良くなく、すぐに降りることとなったので、
リベンジも兼ねて頑張りたい。 応援よろしくお願いします。

●レース情報
The Larry H.Miller Tour of Utah (ツアー・オブ・ユタ)
開催期間/2017年7月31日(月曜日)〜8月6日(日曜日)
カテゴリー/UCIアメリカツアー2.HC
開催国/アメリカ(日本との時差ー15時間)

公式サイト  https://www.tourofutah.com
フェイスブック https://www.facebook.com/tourofutah/
ツイッター  https://twitter.com/TourofUtah
ハッシュタグ #TOU2017

7月31日 Stage 1 – Logan › Logan  215k
8月1日 Stage 2 – Brigham City › Snowbasin Resort  152k
8月2日 Stage 3 – Big Cottonwood Canyon › Big Cottonwood Canyon    9k, ITT
8月3日 Stage 4 – South Jordan City › South Jordan City  203k
8月4日 Stage 5 – Layton › Bountiful  185k
8月5日 Stage 6 – Heber Valley › Snowbird Resort  99k
8月6日 Stage 7 – Salt Lake City › Salt Lake City  118k