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【イル・ロンバルディア/事前情報】ヨーロッパ今季最終戦UCIワールドツアー “落ち葉のクラシック”に小林海が初出場

2017年10月05日

2017シーズン、ヨーロッパでの最終戦となるのは、ワイルドカードにて出場する北イタリアのクラシックレース「イル・ロンバルディア(1.UCIワールドツアー)」。今年で111回目の開催を迎える伝統と格式あるワンディレースで、チームキャプテンのダミアーノ・クネゴは2004、2007、2008年大会で優勝した経歴を持ちます。

イル・ロンバルディアは、世界各地で開催される数多くのクラシックレースのなかでも “五大モニュメント(とくに重要な5つのレース)” に数えられる大会で、毎年秋に開催され、ヨーロッパでのレースシーズン最後のビッグレースとなるため “落ち葉のクラシック” とも呼ばれて親しまれています。
北イタリア・ロンバルディア州を舞台としたレースで、今年のコースはベルガモからコモまでの247kmで、途中5箇所の登坂区間が設定されています。後半にかけて登坂区間が多くなるレイアウトですが、183km地点のマドンナ・デル・ギザッロ(サイクリストの聖地として有名なギザッロ教会)、196.5km地点の最大勾配27%の激坂ムロ・ディ・ソルマーノ、この連続する2つの登坂区間が大会のハイライトとなります。またゴール前約6kmの241.6km地点にも最後の登坂区間が設定されているなど、非常に登りの厳しいコース設定がイル・ロンバルディアの特徴です。

NIPPOヴィーニファンティーニは、絶好調のマルコ・カノラと過去3回の優勝経験をもつダミアーノ・クネゴを軸とした編成で、格上となるUCIワールドツアーチームに挑みます。また大会前々日となる10月5日(木)には、ほぼ同じメンバー(イウリィ・フィロージに代わりピエールパオロ・デネグリが出走)で、HCカテゴリーのワンディレース「ミラノ〜トリノ」に出場します。

日本人選手は小林海がエントリー。9月下旬からイタリアでのレースを転戦しているため、完璧なコンディションではありませんが、ベストを尽くしてチームの好成績に貢献します。また小林にとっては初めて出走するUCIワールドツアーの大会になります。


●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
小林 海
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
マルコ・カノラ(イタリア)
イヴァン・サンタロミータ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
ジャコモ・ベルラート(イタリア)
イウリィ・フィロージ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
監督:マリオ・マンゾーニ


小林海のコメント
ヨーロッパでのシーズン最後のレース。力もほぼ使い切り疲労困憊しているため、チームに貢献できることも少ないが、できるかぎりチームメイトの走りを手伝いたい。

またイル・ロンバルディアはワールドツアーの中でもモニュメント。厳しすぎるコース、さらに今の自分にはまだまだ高過ぎるレベルで身体もあまりもたないと思うが、今後のステップアップも見据えて、一生懸命に走ってきます💪🏿


●レース情報
Il Lombardia(イル・ロンバルディア)
開催期間/2017年10月7日(土曜日)
カテゴリー/1. UCIワールドツアー
開催国/イタリア(日本との時差 7時間)
Bergamo – Como 247km

公式サイト  http://www.ilombardia.it/it/
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