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【OITAサイクルフェス!!!2017】クネゴら3選手がゲスト参加、湯布院にてミニキャンプを実施

2017年10月19日

10月14日(土)、15日(日)に大分市内で開催された「OITAサイクルフェス!!! 2017」に、NIPPOヴィーニファンティーニのダミアーノ・クネゴ、イヴァン・サンタロミータ、小林海がスペシャルゲストとして招待され、自転車競技の魅力を地元の方々に伝えるとともに、来季よりUCI1.2クラスのロードレースとして開催される「おおいたアーバンクラシック」のピーアールに参加しました。

「OITAサイクルフェス!!! 2017」は今年で4回目の開催を迎えた自転車イベントで、「JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)おおいた いこいの道クリテリウム」と「JBCF おおいたサイクルロードレース」、2つのレースがイベントの柱となっています。大分スポーツ公園周囲での「おおいたサイクルロードレース」は、来年よりUCI公認カテゴリーのワンディレースとして開催される予定で、今年から新しく10kmの市街地を通過する周回コースが採用されました。

写真: おおいた いこいの道クリテリウムの会場をパレード走行するクネゴ

イベント期間中、NIPPOヴィーニファンティーニは、大分駅前の特設ステージにてトークショーを行ったり、大分市長や地元競輪選手、一般市民の皆さまとともにパレード走行を楽しみました。

写真: 由布岳近郊でジャパンカップサイクルロードレースに向けたトレーニングライドを行った

そして16日(月)からは、滞在場所を大分市内から湯布院に移し、週末に宇都宮で開催されるジャパンカップサイクルロードレースに向けたミニキャンプを実施。あいにくの悪天候となりましたが、由布岳周囲の自然豊かなエリアでのトレーニングを行いました。トレーニングルートは地元のサイクリストが使用しているもので、アップダウンを含む周回コースを数種類走行しましたが、どこも交通量が少なくとても良いトレーニング環境でした。またトレーニング後、選手たちは温泉に浸かって疲れを癒しました。

写真上: ウィーラースクールにてライディングテクニックを披露するクネゴ。写真中: 参加者全員で記念撮影。写真下: 大勢の子どもたちに囲まれたサンタロミータ

16日の午前中には由布院小学校を訪問し、ブラッキー中島さんが講師を務める子ども向け自転車学校 “ウィーラースクール” にシマノレーシングとともに参加しました。この日は小学6年生の児童を対象としたスクールで、選手たちは自転車の楽しさや安全な乗り方を子どもたちに伝えました。子どもたちは初めて見る外国人プロ選手に興味津々な様子で、ロードバイクを身体の一部のように操る選手たちのライディングテクニックにも感激しました。そして選手たちにとっても、子どもたちに自転車の乗り方を教えるというのは初めての経験であり、クネゴは「とても良いアイディアだと思った。ぜひイタリアにカリキュラムを持ち帰って、イタリアでも多くの子どもたちに向けて実施したいと思う」と満足そうに話しました。

写真: 親日家のクネゴは宿泊した旅館にて浴衣を着て記念撮影

「OITAサイクルフェス!!!」と湯布院でのミニキャンプ、1週間弱の大分滞在となりましたが、どちらも地元の方々のホスピタリティ溢れる暖かいおもてなしを受け、次戦「ジャパンカップサイクルロードレース」に向けて、有意義な時間を過ごすことができました。


ダミアーノ・クネゴのコメント
今回、大分のイベントに招待していただき、とても嬉しく思っています。大分でのレースは大会運営もよく、とくに土曜日のクリテリウムは街の中心部で多くのファンが集まっていました。来年からUCIレースになるロードレースもとても楽しみにしています。

湯布院でも、多くの方に親切にしていただき、食事もとても美味しく、温泉も気持ちが良いものでした。天気が悪かったのが残念でしたが、起伏に富んだトレーニングコースは走りごたえがあり、山岳の厳しいジャパンカップサイクルロードレースに向けたトレーニングには向いています。

また子ども向けの自転車教室に参加する機会をいただいたことにも感謝しています。イタリアにはこのようなものはなく、自分もイタリアの子どもたちに向けてぜひやってみたいと思いました。とても良いアイディアだと思いました。

写真: 宿泊した「柚富の郷 彩岳館」にてトレーニング出発前にお世話になった方々と一緒に記念撮影

大分でのイベントに参加した3選手は現在「ジャパンカップサイクルロードレース」参戦のため、宇都宮に向かっています。週末に開催される同大会へのご声援も、引き続きよろしくお願いします。