RESULT

【ツアー・オブ・ハイナン/第3ステージ】内間康平が200kmのエスケープ、イメリオが7位入賞

2018年10月25日

今大会最長距離となる230kmで開催されたツアー・オブ・ハイナン第3ステージ。今日も晴天に恵まれスタート前から気温が一気に上昇。気温は30度に達し、厳しい暑さに見舞われたロングステージとなりました。

レースは序盤のアタック合戦のすえに、内間康平を含む6名の逃げが形成され、タイム差は7分以上に開きました。集団はリーダーチームであるスイスナショナルチームやスプリントを狙うプロコンチネンタルチームがコントロール。中盤を過ぎると先頭集団から選手が一人、二人とドロップ。残り40km地点でイスラエルサイクリングアカデミーの選手が単独で飛び出す形となり、内間らは集団に戻りました。

スプリントチームの強力なコントロールにより、単独で逃げていた選手も次第に吸収され、集団ゴールスプリントの展開を迎え、イメリオ・チーマが区間7位でフィニッシュ。開幕ステージから3日連続のトップ10入りを果たしています。

またゴール前での連携がうまくいかなかった岡本隼は23位。納得のいく成績ではありませんが、日に日に調子の良さを感じており、残りのステージでさらなる成績をめざします。



リザルト
第3ステージ
1  BELLETTI Manuel Androni Giocattoli – Sidermec  5:45:48
2  KREDER Raymond Team UKYO
3  PAGE Dylan Switzerland
7  CIMA ImerioNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
23  OKAMOTO HayatoNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
75  MARANGONI AlanNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
95  YOSHIDA HayatoNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
104  ITO MasakazuNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
126  UCHIMA Kohei Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +0:51

個人総合成績
1  PAGE Dylan Switzerland 5 10:54:03
2  BELLETTI Manuel Androni Giocattoli – Sidermec  +0:02
3  KREDER Raymond Team UKYO  +0:06
16 CIMA ImerioNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
61 OKAMOTO HayatoNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
72 MARANGONI AlanNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
97 ITO MasakazuNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
112  UCHIMA Kohei Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini   +1:07
121  YOSHIDA Hayato Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini   +3:27

出場選手
伊藤雅和
内間康平
吉田隼人
岡本隼(トレーニー/愛三工業レーシングチーム所属)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
イメリオ・チーマ(イタリア)
西村大輝(※第1ステージでリタイア)
監督: 福島晋一


伊藤雅和のコメント
今日のステージも危険な逃げを注意してスタート。 内間を含む危険そうではない逃げを集団は見送って、そこからはひたすら集団内でボトル運びなどしながら距離をこなした。 ゴールまで10キロくらいの所で岡本、吉田を引き連れて前方に。 7キロくらいまで位置取りしてあとは集団内でゴールした。


内間康平のコメント
上手く逃げに入ったが、メンバーはイマイチ。 ここは割り切って行けるとこまで行ってしまおうと考え距離をこなした。 終盤ペースアップを考えていたが、残り40kから一人が飛び出し、バラバラに。 一人で追い掛けたが、後ろを振り向いた彼はさらにペースを上げて去って行ってしまった。 特にメリットはない逃げだったが、久しぶりに逃げてとても楽しい1日だった。 自分はやはり逃げでガンガン行くのが性に合うと改めて認識した今日のステージ。 次は勝負に絡む逃げに入っていきたい!


吉田隼人のコメント
昨日の落車の影響もあり、スタートしてから身体はキツかった。 そんな中で今日は距離も長く、気温も高かったのでボトルを運び、レースを進めていった。 走るに連れて、完璧ではないがいつもの感覚に戻ってきたので、チームメイトに助けて貰いながらゴールスプリントへ向けて準備を進めた。 ゴールまで3km切ってからの右コーナーで、大きく後退しそこから踏み直すことは今日は厳しかった。 しかし、落車の影響も自分が思っていたよりも少なく、明日からまた勝負できると思う。

岡本隼のコメント
スタート後、内間さんの逃げが決まるまでアタック合戦に加わり、昨日のような後手を踏むような展開にならないよう警戒した。 身体的には昨日より暑さに慣れ、まだ本調子まではなかったが、脚にも力が入る感覚があった。 コントロールされている集団内で軽めのギアを選択しいつも以上に脚を溜める事を意識した。 ゴールスプリントは連携出来ず、単騎でのスプリントとなり位置取りがうまく出来なかったが、 もがいている感覚は、悪くなかった。 確実に昨日よりコンディションは上がっているので、そこは自信を持ち明日もこなしていきたい。
レース情報
ツアー・オブ・ハイナン
開催期間/2018年10月23日(火)〜31日(水)
カテゴリー/UCIアジアツアー2.HC
開催国/中国

公式サイト http://www.tourofhainan.com/en/

今後のレーススケジュール(予定)
10月23日〜31日 Tour of Hainan 中国 アジアツアー2.HC
11月11日 Tour de Okinawa 日本・沖縄 アジアツアー1.2