RESULT

【ツアー・オブ・ハイナン/第6ステージ】4つの山岳を超える厳しい山岳ステージ

2018年10月28日

厳しい山岳ステージとなる第6ステージが、陵水から五指山までの193.2kmで開催されました。中盤から1級、3級、3級、1級と4つのカテゴリー山岳が組み込まれており、とくにフィニッシュ前12km地点に設定される最後の1級山岳が非常に重要になるステージでした。

序盤より岡本を含む8選手が先行する展開でレースが進んでいきましたが、そこから3名がアタックをかけて先行し、岡本らは集団に戻りました。その後、3名を先頭にレースは落ち着いて進んでき、最後の1級山岳では先頭は一人に絞られました。そして麓からペースアップし、差を一気に詰めた集団からアタックがかかり始め、集団はすぐに崩壊。最後は13名でのスプリント勝負となり、第3集団に残った伊藤雅和がチーム内最高位の36位でフィニッシュしました。

リザルト
第6ステージ
1 MÄDER Gino Switzerland 20 30 5:02:27
2 BOIVIN Guillaume Israel Cycling Academy 10 18 ,,
3 ROTA Lorenzo Bardiani – CSF
36 ITO Masakazu Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini +1:52
50 YOSHIDA Hayato Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini +5:50
53 MARANGONI AlanNippo – Vini Fantini – Europa Ovini
70 UCHIMA Kohei Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini +10:09
72 CIMA Imerio Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini +10:42
85 OKAMOTO HayatoNippo – Vini Fantini – Europa Ovini

個人総合成績
1  KREDER Raymond Team UKYO  23:28:19
2  MÄDER Gino Switzerland  +0:07
3  BOIVIN Guillaume Israel Cycling Academy  +0:11
39  ITO Masakazu Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +2:09
47  MARANGONI Alan Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +6:07
55  CIMA Imerio Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini   +10:59
75  YOSHIDA Hayato Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +27:43
80  OKAMOTO Hayato Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +29:24
90  UCHIMA Kohei Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +32:09

出場選手
伊藤雅和
内間康平
吉田隼人
岡本隼(トレーニー/愛三工業レーシングチーム所属)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
イメリオ・チーマ(イタリア)
西村大輝(※第1ステージでリタイア)
監督: 福島晋一


伊藤雅和のコメント
今日は最後の1級山岳で勝負が決まるコース。 スタートして昨日の激務のせいか脚が重かったけど今日頑張らなければいつ頑張るのか?と集中して走る。 最後の山岳に入って麓のペースが速くて千切れる。 そこから自分のペースに持ち込んで前からこぼれる選手たちを抜かしていき下ってゴール。 千切れてしまったけど、そのあとのペースは悪くなかったと思うので、この前までのチャイナ、大分の時の最悪なコンディションからはだいぶコンディションは上がってきてると思う。 明日も集中して走り、明後日がまた山頂ゴールなのでそこで全力を出しきれるように準備していきたい。


内間康平のコメント
スタートラインに並んだ時、リーダーチームが周りに位置し、すぐに逃げを行かしたい雰囲気を察知したので、スタートと同時にアタック。 4人で飛び出し、行けるか? と思ったが、そう甘くない。 しかし、そのカウンターで岡本を含む8人がエスケープ! 岡本は戻ってきたが、良い連携だったと思う。メイングループで距離をこなし、最後の登りへ突入。少しでもサポートをしたいと考えたが、先に力尽きてしまった。 残り3ステージ。 しっかり力を使うべきとこを見極めて走りたい。


吉田隼人のコメント
疲れはあるものの、スタートして身体がしっかり動くことを確認できた。 アタック合戦でも岡本選手の反応の次に行こうと準備していたが、そのアタックが決まった。 最後も前に残ればチャンスがあると思い粘ったが、そんなに甘くはなかった。 明日はチャンスがあるステージだと思うので、狙っていきたい。


岡本隼のコメント
スタートして数キロで8人の逃げが形成され、チームで連携した結果、うまく乗ることが出来た。 最初は8人でローテーションし上手く回せていたが、突然逃げの中でアタック合戦となり、3人に先行された。 突然アタック合戦になったのは逃げ選手の中に総合を狙える選手がいたからで、その情報を聞いた選手がアタックしたという状況だった。 しかし自分はその時なぜアタック合戦になったのかわからず、アタックに反応するが遅れてしまった。 注意力が足りてなかった。 せっかくチームで連携して逃げで勝負するチャンスがあったのに、無駄足で終わってしまった。 しかし逃げが出来るタイミングや、序盤のアタック合戦の反応はうまく出来ていたのでマイナスの事ばかりではないと思う。 残り3ステージ、中国連戦の集大成としても成長した事を生かして集中し臨みたい。

レース情報
ツアー・オブ・ハイナン
開催期間/2018年10月23日(火)〜31日(水)
カテゴリー/UCIアジアツアー2.HC
開催国/中国
公式サイト http://www.tourofhainan.com/en/
今後のレーススケジュール(予定)
10月23日〜31日 Tour of Hainan 中国 アジアツアー2.HC
11月11日 Tour de Okinawa 日本・沖縄 アジアツアー1.2