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【ジロ・デッラ・トスカーナ】難関山岳ワンディレースで中根英登が昨年の成績を上回る15位!

2019年09月19日

9月18日、イタリア・トスカーナ州のポンテデーラ近郊にてUCI1クラスのワンディレース「ジロ・デッラ・トスカーナ」が開催されました。麓から高低差600mを一気に駆け上がる7kmほどの登坂区間・モンテセッラを含む55kmの周回コースを3周回してフィニッシュラインへと向かうコース設定で、クライマー向きのレースです。

コースプロフィール

チームは好調なクライマー、中根英登、アレハンドロ・オゾリオ、ジョアン・ボウ、イヴァン・サンタロミータ、ルーベン・アコスタと枚数を揃えて戦っていく作戦。序盤より5選手が逃げる展開でレースは進んでいき、最後の勝負どころのとなる最終周回のモンテセッラを迎えます。

逃げはほぼ吸収され、登りの麓から優勝候補であるチームイネオスらがペースアップ。メイン集団は50名、30名、20名と頂上が近くにつれ人数を減らしますが、そこにオゾリオと中根が食らいつきます。集団前方ではアタックが繰り返され、山頂を越えて下り区間に入ると、先頭4名、オゾリオを含む9名の第一追走集団、そして中根の第二集団という展開になります。

オゾリオは懸命に前を追おうとしますが、同じ集団には前に選手を乗せているチームが多く思惑は一致しません。中根の集団はフィニッシュ前になり、オゾリオの第一集団へ追い付き、20名ほどの集団に。そして、そこから2名の先行を許しますが、7位以下は集団スプリントとなり、オゾリオが14位、中根が15位でフィニッシュします。

中根は昨年、同大会で18位。自身初となるイタリアでのUCIポイント獲得となりましたが、今年はハイレベルなレース展開にも関わらず昨年の成績を上回る15位。確かな登坂力で、不調に悩まされたシーズン前半戦から脱却。完全復活を遂げ、シーズン最終盤に向けて大きな自信に繋がるレースになりました。

🗣 中根英登のコメント
半年ぶりに身体の軽さや調子の良さを感じ、しっかりと追い込むことができた。
引き続き良い走りができるように頑張っていきたい。

🗣 マリオ・マンゾーニのコメント
オゾリオは最後の登りでトップ集団に残れたと思うので、その点は残念。

中根は次に繋がる良いレースになったと思うし、
カノラと初山はコースプロフィールからも明日のサバッティーニに期待したい。

📑 リザルト

1  VISCONTI Giovanni  Neri Sottoli – Selle Italia – KTM   5:09:35
2  BERNAL Egan  Team INEOS
3  CHERKASOV Nikolay  Gazprom-RusVelo
14  OSORIO Alejandro  Nippo Vini Fantini Faizanè  +0:58
15  NAKANE Hideto Nippo Vini Fantini Faizanè
57  SANTAROMITA Ivan  Nippo Vini Fantini Faizanè  +10:14
DNF  CANOLA Marco Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  HATSUYAMA Sho Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  ACOSTA Ruben Dario Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  BOU Joan  Nippo Vini Fantini Faizanè


📸 写真ギャラリー

▶ レース情報
Giro della Toscan
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ジロ・デッラ・トスカーナ

開催期間/2019年9月18日(水曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.1
開催国/イタリア
ホームページ  http://www.girodellatoscana.com

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