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【ジロ・デッレミリア】サンルカ聖堂へ駆け上がる伝統のワンディレース

2019年10月06日

9月、10月の秋のイタリア・クラシック連戦、世界選手権を終えて後半戦がスタート。10月12日にイタリア北部で開催される世界五大クラシックレースの一つ、イル・ロンバルディア(ワールドツアー)に向けて、毎日のようにレースが続きます。

10月5日に開催されたジロ・デッレミリア(UCI1.HC)は、イタリア中部のボローニャ近郊で開催される大会で、今年は102回目の開催。最後にボローニャ郊外に建つサンルカ聖堂へと向かう登坂区間を5回も越えるコース設定が有名です。

コースプロフィール

11のワールドツアーチーム、今年のグランツールの勝者が顔を揃える豪華な顔ぶれがスタートランに並びスタート。序盤に逃げが決まり、落ち着いた展開で終盤の周回コースへ。周回コースに入り、サンルカ聖堂の登りが始まると、最初からメイン集団ではペースアップが計られ、メイン集団は一気に崩壊。残り25km以上を残してすでに有力候補がしのぎを削る白熱した展開に。

周回を繰り返すなかで、多くの選手が脱落していきます。チームのエースを担う中根英登は1周回目をメイン集団でクリア。調子の良さも感じていましたが、2周回目に入ると脚がつってしまい脱落。唯一残ったフィリッポ・ザッカンティが最後までベストを尽くし、64位で完走しました。

🗣 中根英登のコメント
オゾリオと自分は最後の周回に備えることに集中させてもらった。 レーススタート後、逃げはすぐに決まったのでライン区間は穏やかに距離を消化。 最後の周回コース、サンルカ通りの激坂に向けて、ゴールスプリント並みの速度と位置取りの激しさのなか、ボウと一緒にかなり良い位置をキープすることが出来てサンルカに突入。 良い位置で入れたことと、脚が回ってくれて最初は30番手くらいの先頭の見える位置で、頂上まで1km切ったくらいでさらにペースが上がってズルズルと位置を下げてしまうが、先頭集団で越えることが出来た。 しかしこの1発が自分にはかなりダメージを負うことになり、下りのコーナーの立ち上がりの度に脚が攣り掛ける。 2周目のサンルカの麓で力を入れると攣る状態になり集団から脱落。攣りきらないように走るも上りの途中で完全に両脚が攣ってしまってストップした。


📑 リザルト

1 ROGLIČ Primož Team Jumbo-Visma 5:08:08
2 WOODS Michael EF Education First +0:14
3 HIGUITA Sergio EF Education First
4 MOLLEMA Bauke Trek – Segafredo +0:16
5 VALVERDE AlejandroMovistar Team
6 ULISSI Diego UAE-Team Emirates +0:20
64 ZACCANTI Filippo Nippo Vini Fantini Faizanè +8:32
DNF OSORIO AlejandroNippo Vini Fantini Faizanè
DNF ACOSTA Ruben DarioNippo Vini Fantini Faizanè
DNF BOU JoanNippo Vini Fantini Faizanè
DNF HATSUYAMA ShoNippo Vini Fantini Faizanè
DNF NAKANE Hideto Nippo Vini Fantini Faizanè