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【ツアー・オブ・タイフーレイク/事前情報】中国での7日間のステージレースに日本人選手4名とチーマ兄弟が出場

2019年10月08日

中国・上海近郊の風光明媚な湖である太湖(Taihu)の周りで開催される7日間のツアー・オブ・タイフーレイク(UCIアジアツアー2.1)に出場します。今年は8つのプロコンチネンタルチームを含む21チームが出場。強豪プロコンチネンタルチームを軸にハイレベルな戦いが予想されています。

この大会の特徴は、山岳ポイントの設定が一切なく、山岳賞ジャージが存在していないこと。初日に組み込まれる5.5kmの個人タイムトライアルに続いて、その後は平坦基調、そして距離の短いステージが多く、集団ゴールスプリントの展開が多くなることが予想されています。また第5ステージにやや起伏が組み込まれていますが、総合成績はプロローグの結果やボーナスタイムによる僅差になることも想定されます。

NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネは、本大会が今季参戦する最後の中国でのレース。また出場する選手の多くは今季最後の公式戦になります。水谷監督のもと、吉田隼人、草場圭吾、チーマ兄弟がスプリントを狙うとともに、チーム一丸となり貪欲に勝利をめざして戦います。

伊藤雅和のコメント

まず初日のプロローグをとにかく全力で走り、悪くない位置でゴールしたい。それからのステージはもちろんチームの仕事をこなすが、それ以上に毎日攻撃的に走っていくことを目標に、このレースを走り抜きたい。

吉田隼人のコメント

予定では今シーズン最後のレース。 ケガも完治し、時間をかけてトレーニングも行うことができた。気持ちよくオフシーズンに入るためにも最高の形でこのレースを終えたい。

西村大輝のコメント

8月のリムザンで左鎖骨の粉砕骨折を負い、帰国後の手術から40日程経過した状態で挑む今大会。 まだ骨が付いていないため、万全の状態とは言い難いが、トレーニングを再開しからは少しでも調子を戻せるように準備を行ってきた。 出走するからには、自分のでき得る最大の走りをして少しでもチームの力となれるように精一杯頑張りたい。 応援よろしくお願いします。

草場啓吾のコメント

連戦による疲労感が残っており、不安材料がありますが、コース的にも自分に向いているので、どこまで勝負できるかチャレンジしていきたいです。

水谷壮宏監督のコメント

長かったシーズンも気が付けば最終戦へと入り、そして今回のレースはある意味、特別な思いが入るレースとなる。なぜならこのレースで今季最後の選手や、一緒に走るのが最後になる選手とスタッフもいる。自分自身もやはり思い残す事も多くあるため、残り少ないレースを大切に走り、また新たにチームメイト全員で喜びを分かち合う結果を残したい。

▶ レース情報
Tour of Taihu Lake
ツアー・オブ・タイフーレイク

開催期間/2019年10月9日〜15日
カテゴリー/UCIアジアツアー2.1
開催国/中国
ホームページ  http://www.touroftaihu.com

10月9日 プロローグ  Wuxi › Wuxi (5.5k)
10月10日 第1ステージ  Wuxi › Wuxi (88.8k)
10月11日 第2ステージ  Hufuzhen › Hufuzhen (101k)
10月12日 第3ステージ  Huzhou › Changxing (117k)
10月13日 第4ステージ  Suzhou › Suzhou (116k)
10月14日 第5ステージ  Jurong › Jurong (128.8k)
10月15日 第6ステージ  Jinhu › Jinhu (73.6k)

今後のレーススケジュール(予定)
10月8日 Tre Valli Varesine (イタリア/UCIヨーロッパツアー1.HC)
10月9日〜15日 Tour of Taihu Lake(中国/UCIアジアツアー2.1)
10月9日 Milano-Torino (イタリア/UCIヨーロッパツアー1.HC)
10月10日 Gran Piemonte (イタリア/UCIヨーロッパツアー1.HC)
10月20日 Japancup Cycle Road Race(日本/UCIアジアツアー1.HC)