PRESS RELEASE

【2018シーズン情報】 イタリアの“伝統工芸品”デローザと UCI公式スポンサー・サンティーニでシーズンを戦う

2017年12月30日

2018シーズン、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニの正式なチームバイクとチームウェアをご紹介します。チームバイクは2014年のチーム発足時からパートナシップを組むイタリアのコンペティションバイクメーカー、デローザの「PROTOS(プロトス)」。昨シーズンよりチームに供給される「新型PROTOS」の実力は、まだ記憶に新しいジャパンカップサイクルロードレースをはじめ、数々の勝利に裏付けられています。

多くのトップライダーにより得られた実績、フィードバックは、繊細で特徴的なジオメトリーにふんだんに活かされ、高速時の安定感などに大きく献上。誰もが絶賛する素晴らしいバイクに仕上がっています。

「PROTOS」は4種類のカーボンファイバーを組み合わせ、強度を維持しながらも軽量化に成功。エアロダイナミズムにも優れるフレーム設計が施されており、チームカラーのビビッドなオレンジ色を基調に、バーミリオンレッド、ミッドナイトブルーがアッセンブルされ、レーシーな印象を与えるとともに、プロトンのなかで一層引き立ち、大きな存在感を発揮する一台です。

昨年同様にメインコンポーネントはパワーメーターの「パワー2マックス」がチェーンホイールに組み込まれたカンパニョーロ・スーパーレコードEPSとスーパーレコードとなります。唯一、コンポーネントで昨シーズンからの変更点となるのは、リアディレイラー。ワイドレシオへの余裕ある対応をするため、ロングケージ仕様のモデルを状況によって使用していく予定です。レーシングホイールはクリンチャー仕様の「ボーラ35」「ボーラ50」「シャマル」でシーズンを通して戦います。

ハンドルとステムはFSAとヴィジョン。サドルはセライタリアのラインナップから選手の好みに合わせてセレクト。そしてレーシングタイヤも引き続き日本のトップブランドであるIRCタイヤがスポンサーとして参加します。2018シーズンはクリンチャーとチューブレス2タイムのタイヤで戦い、タイムトライアルバイクのディスクホイールのみ、チューブラータイヤのサポートを受ける予定です。

2018シーズンは19名の各所属選手に対し、レースバイク、レーススペアバイク、トレーニングバイク、タイムトライアルバイクの計4台でシーズンに挑みます。

写真: 「PROTOS チームエディション」のディテール。左上/パワーメーター「パワー2マックス」が組み込まれたチェーンホイール。右上/セライタリアのサドル。左下/IRCタイヤ「フォーミュラープロ チューブレス」。右下/トップチューブ、シートチューブ、シートステーの独特な結合部。

写真: クネゴ仕様シルバーの「PROTOS」(左手前)と、カノラ仕様ブルーの「PROTOS」(右奥)

またチームの二人のキャプテン、ダミアーノ・クネゴとマルコ・カノラにはそれぞれスペシャルカラーの「PROTOS」が用意されました。クネゴのバイクはツヤ消しのシルバーを基調とし、鏡面仕上げのロゴが入るモデル、カノラには美しい光沢を放つブルーの特別バイクが用意されました。

主要スペック一覧
フレーム: デローザ「PROTOS」
メインコンポーネント: カンパニョーロ 「スーパーレコードEPS V3」「スーパーレコード(メカニカル)」
ホイール: カンパニョーロ「ボーラ35」「ボーラ50」「シャマル」等
タイヤ: IRCタイヤ(クリンチャー、チューブレス、チューブラー)
サドル: セライタリア
ハンドル、ステム: FSA、ヴィジョン
ペダル: ルック
パワーメーター: パワー2マックス
ボトル、ボトルケージ: エリート
ヘルメット: カブト「AERO – R1」「ZENARD」「FLAIR」「AERO – TL」
シューズ: ノースウェーブ「エクストリームRR」

サンティーニ製 正式チームウェアが完成

11月3日、サイクルモードインターナショナルにて発表されたイタリアンブランド、サンティーニ製2018シーズン・チームウェアですが、一部スポンサーロゴの追加や修正が加わり、最終的なウェアとなりました。ミッドナイトブルーに一新されたウェア全面には、近代的なグラフィックがあしらわれています。襟元には伊日共同チームのシンボルとして両国のナショナルフラッグが入ります。

また世界選手権でのアルカンシェルジャージも手がける世界トップブランドであるサンティーニが誇る最先端のウエアは、伸縮性に富むなど着心地の良さも特徴で、真新しいジャージに袖を通した選手たちは、レースでの着用を心待ちにしています。

チームプレゼンテーションからシーズン開幕

2018シーズン、最初のチームイベントは1月13日にイタリア・アブルッツォ州キエーティで開催されるチームプレゼンテーションとなります。イタリアのスポーツ界、自転車競技界からのVIP、地元の政治家らも招待される華やかな劇場にて、所属全選手が壇上にて紹介されます。その後、チームはスペイン・カルペへと移動し、28日まで第二次トレーニングキャンプを実施。そして2018シーズンの初戦は1月31日〜2月4日までのVolta a la Comunitat Valenciana(ヴォルタ・ア・ラ・コムニタート・ヴァレンシアーナ/UCIヨーロッパツアー2.1)になります。

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【2018シーズン情報】オージーケーカブトと2年間のパートナー契約締結

2017年12月15日

NIPPOヴィーニファンティーニ(2018チーム名 NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)は、国内トップのヘルメットメーカー、オージーケーカブトと2年間のパートナー契約を締結。素晴らしい製品づくりで世界をリードする”Kabuto”の安全で快適なヘルメットが、世界で戦う選手たちの力強いパートナーとなります。

来季、チームはフラグシップモデルである「ZENARD」と空力特性を追求しエアロ効果に優れる「AERO-R1」、超軽量モデルである「FLAIR」、そしてタイムトライアル用ヘルメットの「AERO-TL」、4種類のヘルメットを用途に合わせて使い分けていきます。

オージーケーカブトは新城幸也が所属したブイグテレコムやランプレ・メリダなど、世界のトップチームをスポンサードした経歴をもち、ロードレース、トラック競技をはじめとする日本代表チームも長年同社の製品を愛用しています。またモータースポーツの領域においても国内外を問わず多くのプロライダーに支持されています。より良い品質を求める飽くなき探究心で、製品には日々改良が加えられており、世界に誇る最高品質を生み出しています。

オージーケーカブト公式サイト
http://www.ogkkabuto.co.jp

大門宏マネージャーのコメント
「このたび、オージーケーカブトとの契約交渉にあたり、役員ならび現場担当者の方々から、なんとしても日本人選手をバックアップしたいという強い意志が伝わってきた。そして、橋本聖子会長が理事を務め、東京オリンピックを目標にした日本人選手強化プロジェクトを推し進める一般社団法人ジャパンプロサイクリングの活動に強い関心をもっていただいた。日本の自転車競技界を代表するオージーケーカブトがパートナーに加わったことは、このプロジェクトにとって大きな意味をもつ。賛同いただいている企業や日本のファンの皆様のためにも、さらに緊張感をもって世界ランキングへ挑戦する日本人選手の強化に取り組みたいと思う」

写真: オージーケーカブトの担当者がトレーニングキャンプを訪問し、細部までフィッティングを行なった

写真: トレーニングライドで着用し、選手たちはその快適な被り心地を実感

写真: 全選手、スタッフを対象にオージーケーカブトの企業理念や各製品の特長が紹介された

写真: チームモデル「AERO-R1」のバックスタイル。チームカラーであるオレンジ色がアクセントになる