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【大分アーバンクラシック】国際レースとして初開催された大分県でのワンディレースに参戦

2018年10月16日

UCI公認レース(UCIアジアツアー1.2)として、初開催された大分アーバンクラシック。大分銀行ドーム周囲や近隣の住宅街に作られた10kmの周回コースを15周回する150kmのレースで、緩やかなアップダウンと多くのコーナーが組み込まれており、周回を重ねるごとに選手たちの脚を削るようなコース設定でした。

前日のクリテリウムでダミアーノ・チーマが落車し、鎖骨骨折を負うトラブルがあったために唯一のプロコンチネンタルチームとして出走したNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニは3名での出走、また小林海も体調不良から本格的なトレーニングを休止しており、実質、伊藤雅和と初山翔、2選手での戦いとなりました。

スタート後から逃げを狙うアタックが繰り返されていきましたが、なかなか決定的な動きにはならず、3周回目に入り、10名のやや大きな先頭集団が形成されました。メイン集団はタイム差を2分まで開かせないようにコントロール。周回を重ねるごとに人数を減らしていきます。残り4周回から先頭集団でも遅れる選手が出始め、また逃げ切りをめざして先頭からさらにアタックがかかるなど活性化。メイン集団もすぐ後ろに迫ってきており、残り2周回で一度、すべての逃げが吸収されますが、そこから再び3名が先行する形になりました。

日本ナショナルチームの選手が2名含まれていたこともあり、先頭3名は逃げ切りに向けて一気に後続を引き離し、それを追う動きからハイペースを刻むメイン集団も分断されていきます。

そして、日本ナショナルチームU23の石上優大と松田祥位が格上のプロチーム相手にワンツーフィニッシュする素晴らしい走りを披露し、30秒遅れでフィニッシュラインへと戻ってきた4位以下のメイン集団はスプリントとなり、初山翔が10位、伊藤雅和が20位でフィニッシュ。完走者は43名でした。

リザルト
1  ISHIGAMI Masahiro   3:48:49
2  MATSUDA Shoi
3  AMEZAWA Takeaki Utsunomiya Blitzen   +0:11
10  HATSUYAMA Sho Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +0:30
20  ITO Masakazu Nippo – Vini Fantini – Europa Ovini  +0:37
DNF  KOBAYASHI MarinoNippo – Vini Fantini – Europa Ovini


伊藤雅和のコメント
たくさんの応援を頂いたのにそれに応える走りができなくて非常に残念です。
今回のレースではいいところなく終えてしまいましたが、
いい刺激が身体に入ったのでこのレースを次戦に必ず生かしていこうと思います。
応援ありがとうございました。



初山翔のコメント
直前に帰国しての強行スケジュールで体調が万全ではないレースになった。
それでもできるだけの走りはしたつもり。
ただもし体調が万全であれば、全く違う走り方をしたと思う。
ただ唯一良かったのは、脚の調子は良かったこと。
次戦までにしっかり休養を取り、時差ボケもなくせば、
いいパフォーマンスを出せると思う。

レース情報
おおいた アーバンクラシック
開催期間/2018年10月14日(日)
カテゴリー/UCIアジアツアー1.2
開催国/日本・大分県

公式サイト https://www.oita-cyclefes.com
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ハッシュタグ #大分サイクルフェス

今後のレーススケジュール(予定)
10月20日 Japan Cup Criterium 日本・栃木 国際クリテリウム
10月21日 Japan Cup Cycle Road Race 日本・栃木 アジアツアー1.HC
10月23日〜31日 Tour of Hainan 中国 アジアツアー2.HC
11月11日 Tour de Okinawa 日本・沖縄 アジアツアー1.2