RESULT

【コッパ・アゴストーニ】厳しい登坂レースを中根英登が44位完走! 完全復調に向けて確かな手応えをつかむ

2019年09月15日

9月14日、北イタリアにてワンデイレース、コッパ・アゴストーニ(UCIヨーロッパツアー1.1)が開催されました。195kmのコースで、中盤に厳しい登坂区間を繰り返す周回コースが組み込まれています。

コースプロフィール

久しぶりのイタリア国内でのレースとなりましたが、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネは、マルコ・カノラを軸に、登坂力がある中根英登、トレーニーの石上優大、コロンビア人選手たちは、チャンスがあれば積極的にトライしていくという作戦のもとでスタートしました。

4周回する24.5kmの周回コースは、3つの登坂区間が連続するかなり厳しいもので、3周回目にはカノラやサンタロミータを含む多くの選手が脱落。そのなかで中根が好調にレースを進めていきますが、3周回目に落車に巻き込まれるアクシデントが発生し、単独で大きく遅れてしまいます。しかし、中根は諦めることなくフィニッシュラインを目指し、44位にてフィニッシュ。落車がなければ…と悔いが残る結果ですが、半数以上の選手がリタイアするなかで、確かな好調さを発揮。次からのレースに活かしていきます。(中根の次戦は9月18日ジロ・デッラ・トスカーナの予定です)


🗣 中根英登のコメント
「3つの登りがある周回コースに入り、調子の良さを感じつつメイン集団前方で石上とこなしていく。 3周目の勾配のきつい所でペースが上がるがまだ少し余裕がある状態で対応できていた。 しかし頂上付近でアタックが掛かった時に、自分はしっかり反応できていたが、反応しきれない選手が膨らんでハンドルが絡んでしまい落車してしまった。バイク交換が必要だったが、道幅が細いためにチームカーが上がってこれず、その後、先頭集団に戻ることはできなかった。 非常にもったいない事をしてしまったが、久々に調子が良いことを確認できた。切り替えて、次のレースに向けてまた準備していきます」

🗣 石上優大のコメント
「スタート後の逃げには、人数が多ければ反応して乗れとのことだったので、何回か反応したが、5人の逃げが決まったことにより、集団で距離をこなした。 3つの登りが連続する周回では、集団前方でレースを展開したが、コントロールされた集団内であまり余裕がなく、3周目のペースアップで、我慢ができずにちぎれてしまい、その後、レースを降りた。 DNFと言う結果になってしまったが、先週所属チームで走ったスペインのアマチュアレースからするとだいぶ身体の感覚はよかった。 ただ、まだベストとは言えないので、苦しい時間だが、明日も1クラスのレースなので、引き続きベストをつくしていく」


📑 リザルト

1  RIABUSHENKO Alexandr  UAE-Team Emirates  4:46:18
2  LUTSENKO Alexey Astana Pro Team
3  CHERKASOV Nikolay  Gazprom-RusVelo   +0:31
44  NAKANE Hideto  Nippo Vini Fantini Faizanè   +8:16
DNF  ISHIGAMI Masahiro Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  OSORIO Alejandro Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  ACOSTA Ruben Dario Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  SANTAROMITA Ivan Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  CANOLA Marco Nippo Vini Fantini Faizanè
DNF  CIMA Damiano  Nippo Vini Fantini Faizanè