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【ベルギーワンディレース/事前情報】窪木と内間が出場するベルギーでのワンディレース4連戦

2017年08月21日

8月22日(火曜日)から27日(日曜日)まで、NIPPOヴィーニファンティーニはベルギーで開催される4つのワンディレースを転戦します。この時期のベルギー遠征はチームにとって初めてとなり、好調なオールラウンダーであるマルコ・カノラやエドゥアルド・グロスとニコラス・マリーニの若手スプリンターを軸に結果を求めて戦います。

日本人選手は内間康平と窪木一茂が、4戦すべてに出場予定。内間にとっては6月末に開催された全日本選手権ロードレースでの肋骨骨折および肺挫傷からの復帰戦となり、シーズン終盤に向けて、とても大切なレースとなります。

1戦目の「GP Stad Zottegem」はフランドル地方での石畳が組み込まれるコース、2戦目の「Druivenkoers – Overijse」はブリュッセル近郊でのアップダウンコース、3戦目の「Omloop Mandel-Leie-Schelde Meulebeke」はフランドル地方に戻り、平坦基調の周回レース、そして最終戦となる「Schaal Sels」は農道のようなオフロードが登場するベルギーでも珍しい種類のレースになっています。

 

●NIPPOヴィーニファンティーニ出場選手
内間康平
窪木一茂

マルコ・カノラ(イタリア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
エドゥアルド・グロス(ルーマニア)
ニコラス・マリーニ(イタリア)
イウリィ・フィロージ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア ※22日、23日のレースのみ出場)
アラン・マランゴーニ(イタリア ※26日、27日のレースのみ出場)
監督:ヴァレリオ・テバルディ

内間康平のコメント
ケガからの復帰戦になる。
レースを走る感覚をすぐに取り戻し、シーズン終盤戦へ向けて、
この4戦をとにかく大事に走っていきたい!
応援よろしくお願いします!


窪木一茂のコメント
夏季のベルギーレースは初めてとなる。
それぞれワンディレースなので、しっかり毎日力を出し切って走ることを目標にしたい。
レース毎に役割を全うし、与えられた少ないチャンスを活かせるよう走りたい。
応援よろしくお願いします。

●レース情報
GP Stad Zottegem
開催期間/2017年8月22日(火曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.1
開催国/ベルギー(日本との時差 7時間)
公式サイト http://www.gpstadzottegem.be/

Druivenkoers – Overijse
開催期間/2017年8月23日(水曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.1
開催国/ベルギー(日本との時差 7時間)
公式サイト https://www.desportvriendenoverijse.be/

Omloop Mandel-Leie-Schelde Meulebeke
開催期間/2017年8月26日(土曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.1
開催国/ベルギー(日本との時差 7時間)
公式サイト http://mandel-leie-schelde.site123.me/

Schaal Sels
開催期間/2017年8月27日(日曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.1
開催国/ベルギー(日本との時差 7時間)
公式サイト http://www.schaalsels.be/

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【アークティックレース・オブ・ノルウェー/第3ステージ】凍てつく雨に降られた山岳ステージ

2017年08月13日

📷 ASO/Pål Laukli

8月12日、北極圏での「アークティックレース・オブ・ノルウェー」第3ステージがLyngseidet (Lyngen Alps) からFinnvikdalen (Tromsø)までの185kmで開催されました。第3ステージが今大会のクイーンステージ(最難関ステージ)となっており、1級山岳山頂でのフィニッシュが設定されていました。

レースは7名の先頭集団がリードする形で進んで行き、集団は最後の1級山岳の麓で逃げていた選手を吸収。そして山頂に向けて区間優勝および個人総合成績を決めるトップ選手による戦いが始まりました。

NIPPOヴィーニファンティーニはダミアーノ・クネゴをエースにして戦う予定でしたが、体調不良もありクネゴは後退。最高位はピエールパオロ・デネグリで39秒差の27位でフィニッシュしました。

走行距離も長く、途中に雨にも降られ、体感気温が凍えるほどに下がった本ステージはとても厳しいもので、スペイン人トレーニーのジョアン・ボウがリタイアとなりました。西村にとってもこれまで以上に厳しいステージでしたが、アシストとしての仕事をこなしながら、苦しさに耐えて無事に完走しています。

●リザルト
第3ステージ
1 JENSEN August Team Coop 4:19:05
2 TEUNS Dylan BMC Racing Team
3 GODON Dorian Cofidis, Solutions Crédits
27 DE NEGRI Pier Paolo NIPPO – Vini Fantini +0:39
36 CUNEGO Damiano NIPPO – Vini Fantini +1:04
37 BISOLTI Alessandro NIPPO – Vini Fantini
109 GROSU Eduard Michael NIPPO – Vini Fantini +6:55
113 NISHIMURA Hiroki NIPPO – Vini Fantini +7:33
DNF BOU Joan NIPPO – Vini Fantini

個人総合成績
1 TEUNS Dylan BMC Racing Team 12:09:22
2 JENSEN August Team Coop +0:03
3 KREDER Michel Aqua Blue Sport +0:17
24 DE NEGRI Pier Paolo NIPPO – Vini Fantini +1:30
28 BISOLTI Alessandro NIPPO – Vini Fantini +1:55
68 CUNEGO Damiano NIPPO – Vini Fantini +7:01
99 GROSU Eduard Michael NIPPO – Vini Fantini  15:54
102 NISHIMURA Hiroki NIPPO – Vini Fantini +18:40


西村大輝のコメント
第3ステージを終えた。 監督からの指示は
「今日のステージは、非常に厳しいので、とにかく完走して明日のステージに進むこと」。
ニュートラル走行を終えた直後に雨が降り出し、チームカーに雨具を取りに行く指示が出る。
しかも、猛烈な速さ、雨、強風の中だ。
そして、今日の雨は凍てつくような寒さだった。
足攣り、ハンガーノックに陥りながら、疲労なんて言葉では言い表せないほど、
満身創痍でゴールした。 第1、第2ステージも苦しかったが、今日は別格の苦しさだった。
とてつもなく辛いステージとなり、苦しくて苦しくて堪らなかったが、
そういうことから逃げ出さずに全力で取り組んでこそ、物事の価値は上がって行くのだと思う。
僕にとっては、日々スタートするだけで意味のあるレースなので最後まで全力で走りきる。
今は明日のステージに向けて少しでも身体を回復させることに努める。

📷ASO/Gautier DEMOUVEAUX

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
西村大輝(※トレーニー)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
エドゥアルド・グロス(ルーマニア)
ホアン・ボウ(スペイン ※トレーニー)
監督:ヴァレリオ・テバルディ


●レース情報

Arctic Race of Norway(アークティックレース・オブ・ノルウェー)
開催期間/2017年8月10日(木曜日)〜8月13日(日曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー2.HC
開催国/ノルウェー(日本との時差ー7時間)

公式サイト  http://www.letour.com/indexARN_us.html
フェイスブック https://www.facebook.com/ArcticRaceofNorway
ツイッター  https://twitter.com/ArcticRaceofN
ハッシュタグ   #ArcticRace

8月10日 Stage1  Engenes (Andørja) > Narvik    156.5 km
8月11日 Stage2    Sjøvegan > Bardufoss Airport    184.5 km
8月12日 Stage3    Lyngseidet (Lyngen Alps) > Finnvikdalen (Tromsø)    185.5 km
8月13日 Stage4     Tromsø > Tromsø    160.5 km

RACE

【アークティックレース・オブ・ノルウェー/事前情報】北極圏での超級ステージレースにトレーニー西村大輝が参戦!

2017年08月09日

8月10日〜13日までの4日間、北欧ノルウェーにて第5回目となる「アークティックレース・オブ・ノルウェー(UCIヨーロッパツアー2. HC)」が開催され、NIPPOヴィーニファンティーニが初参戦します。

「アークティックレース・オブ・ノルウェー」は「ツール・ド・フランス」の主催者であるA.S.O.が主催する大会で、国際レースの開催エリアとしてはもっとも北極に近く、全ステージを通して北極圏にて開催されるのが特徴で、その雄大な自然美も注目です。

大会は全4ステージで開催され、全ステージを通じて、本格的な山岳は組み込まれていませんが、半島の沿岸部をゆく、独特なアップダウンの多い地形がコースに組み込まれています。1級山岳や2級山岳は全ステージに設定されており、最高地点は第1ステージ81km地点の421mの1級山岳、また第3ステージは標高270mの1級山岳頂上にフィニッシュラインが設定されています。


●第3ステージのコースプロフィール

NIPPOヴィーニファンティーニは、7月下旬の「ツアー・オブ・チンハイレイク」の厳しい山岳ステージで区間優勝をあげたキャプテンのダミアーノ・クネゴを中心とした布陣で挑みます。ゴールスプリントの展開ではエドゥアルド・グロスがエースを務めます。

またトレーニーの西村大輝(シマノレーシング所属)とジョアン・ボウも8月上旬の「ブエルタ・ア・ブルゴス」に引き続き出場。経験豊富なクネゴキャプテンのもと、ブルゴスとはコースも気候もまったく異なるレースになりますが、果敢に欧州トッププロレースに挑みますので、応援をよろしくお願いします。

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
西村大輝(※トレーニー)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
エドゥアルド・グロス(ルーマニア)
ホアン・ボウ(スペイン ※トレーニー)
監督:ヴァレリオ・テバルディ


西村大輝のコメント
アークティックレース・オブ・ノルウェーを迎える。8月5日にブエルタ・ア・ブルゴスを走り終え、翌日には陸路でフランスへ渡り、そこから飛行機でベルギーへ移動した。6日、7日はベルギーに滞在し、8日に大会側がチャーターした飛行機で、出場チームの全員でノルウェーに飛び、10日から13日までの4ステージのレースを走る。

世界中を飛び回り、レースを走ることも普段では絶対に経験することはできないので、実際に体験してみると、「海外のプロ選手ってシーズン中は、こういう生活してるんだ!」と勉強になった。 ヨーロッパのレースのレベルや集団の密集度合いと同じで、いくら周りからすごいと聞かされていても、やはり実際に体験してみるとそのすごさには驚く。

今大会は、ブルゴスのような超級山岳はないにしろ、1級山岳や2級山岳などの上りが設定されており、コースも厳しいと思う。 そして、何より平坦で風が吹けば、ブルゴスで味わったような拷問が待っていると思う。 特に今大会はブルゴスよりもさらに大柄な選手たちが多く出走すると思うので、本当に心してかかりたい。

HCカテゴリーのステージレースとなるので、毎日が苦しいレースとなるだろうが、とにかく最後まで全力で走り、チームから与えられた役割を果たしたい。ゲッチョ、ブルゴスと走って中4日での出走となるので、今はとにかく疲労を抜くことに専念する。


●レース情報

Arctic Race of Norway(アークティックレース・オブ・ノルウェー)
開催期間/2017年8月10日(木曜日)〜8月13日(日曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー2.HC
開催国/ノルウェー(日本との時差ー7時間)

公式サイト  http://www.letour.com/indexARN_us.html
フェイスブック https://www.facebook.com/ArcticRaceofNorway
ツイッター  https://twitter.com/ArcticRaceofN
ハッシュタグ   #ArcticRace

8月10日 Stage1  Engenes (Andørja) > Narvik    156.5 km
8月11日 Stage2    Sjøvegan > Bardufoss Airport    184.5 km
8月12日 Stage3    Lyngseidet (Lyngen Alps) > Finnvikdalen (Tromsø)    185.5 km
8月13日 Stage4     Tromsø > Tromsø    160.5 km