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【GPカントン・アールガウ】ヨーロッパ超級ワンディレースで小林海がUCIポイントを獲得

2017年06月09日

6月8日(金曜日)にドイツ国境に近いスイスにてワンディレース「GP・デス・カントン・アールガウ(UCIヨーロッパツアー1.HC)」が開催されました。フランス語で「GP du canton d’Argovie」とも呼ばれるレースは、1964年初開催、今年で54回目の開催となった歴史ある大会です。

2日後にUCIワールドツアーである「ツール・ド・スイス」が開幕することもあり、今年は10のUCIワールドチームが有力選手を揃えて参戦し、レベルの高い大会となりました。

コースは18.87kmの平坦基調の周回コースを10周回する188.7km。ゴール前はやや登り基調となっていました。

レースは序盤より4選手が先行する形で進みましたが、終盤に逃げは吸収され、登坂や下り区間を利用してアタックがかかりましたが、最後は集団ゴールスプリントの展開となり、サッシャ・モドロ(イタリア、UAEチームエミレーツ)が優勝。

NIPPOヴィーニファンティーニは、ピエールパオロ・デネグリと、エースのマルコ・カノラがコース右側で連携し、スプリントに挑みましたが、タイミングが合わず優勝争いには加われず、それぞれ7位、8位という結果でした。

そして、約35名に絞られた先頭集団に小林海が残り、小林は33位でフィニッシュ。UCIヨーロッパツアー超級のワンディレースでは40位までの選手にオリンピックや世界選手権国別出場枠に関わるUCIポイントが与えられるため、今回、小林はUCIポイントを3ポイント獲得しました。エリートカテゴリー1年目、また今季は体調不良の時期を乗り越えて自身初のUCIポイントを掴みました。これにより、小林は今後につながる大きな手ごたえと自信を得ました。



小林海のコメント
久しぶりのワンデイレース。最初のアタック合戦に参加して逃げを狙えとの指示。
開始すぐに4人の逃げが決まり、集団は落ち着く。
常にカノラと走り、サポートしながら走った。
ラスト4周からペースが上がるが、調子も良く、難なく先頭集団に残った。
そのまま先頭集団でゴールし、人生初のUCIポイント獲得した。
たいしたポイント数ではないが、ウィルス感染症からレース復帰してちょうど1カ月、
そして全日本前にこのレベルのレースで先頭集団ゴールし、
ポイント獲得したことは自分には大きな意味がある。
心身ともに良い感触で全日本に臨めそうだ。


内間康平のコメント
逃げにトライするようにとオーダーを受けたので、前でスタート。
2人が飛び出していき、「これは待ちだろう」と思ってると、
ワールドチーム勢がすぐに蓋を閉めてしまった。
反対側の選手が2人、無理矢理こじ開けていくのを、
ただ見てるだけしかできなかったが、すぐに切り替えた!
とにかく今日は前をキープして行こうと考え、周回のポイントを考え走った。
毎回登りでは、上手くワールドチームの隊列のすぐ後ろに潜り込み、
良い感じで走っていたが、ラスト4周の登りでBMCがペースアップ。
んチームメイトの位置取りも兼ねて、彼らの後ろに潜り込んでいたので、
さらに「良い感じだ! 」と思っていたが、そこでかなり脚に来てしまった。
次の周、登りの入り口で無理な走りをしてしまい、遅れてしまった。
今思えば、あそこは冷静に今いる場所をキープすれば良かった。
そのことをとても残念に思う久しぶりのワンディレースだった。
今回も応援ありがとうございました!

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
内間康平
小林海
アラン・マランゴーニ(イタリア)
マルコ・カノラ(イタリア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
イウリィ・フィロージ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
監督:マリオ・マンゾーニ

●リザルト
1 MODOLO Sacha UAE Team Emirates  4:26:22
2 DEGENKOLB John Trek – Segafredo
3 BONIFAZIO Niccolo Bahrain Merida Pro Cycling Team
7 CANOLA Marco NIPPO – Vini Fantini
8 DE NEGRI Pier Paolo NIPPO – Vini Fantini
33 KOBAYASHI Marino NIPPO – Vini Fantini  +0:05
39 FILOSI Iuri NIPPO – Vini Fantini  +0:11
50 BISOLTI Alessandro NIPPO – Vini Fantini   +0:16
92 BAGIOLI Nicola NIPPO – Vini Fantini  +4:06
DNF UCHIMA Kohei NIPPO – Vini Fantini
DNF MARANGONI Alan NIPPO – Vini Fantini


●レース情報
GP Kanton Aargau(GP カントン・アールガウ)
開催期間/2017年6月8日(金曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.HC
開催国/スイス(日本との時差 マイナス7時間)
Leuggern > Leuggern 188.7km

公式サイト https://www.gippingen.ch/gp-kanton-aargau
ハッシュタグ  #gpgippingen

RACE

【GPカントン・アールガウ/事前情報】UCIワールドチームが集結するスイスの名門ワンディレースに内間と小林が出場

2017年06月07日

6月8日(金曜日)に、ドイツ国境に近いスイスにてワンディレース「GPカントン・アールガウ(UCIヨーロッパツアー1.HC)」が開催されます。初開催は1964年で、今年で54回目の開催を迎える歴史ある大会です。UCIワールドツアーである「ツール・ド・スイス」開幕直前に開催されることもあり、今年は10のUCIワールドチームが参戦し、非常にレベルの高いレースが予想されています。

平坦基調18.87kmの周回コースを10周回するコースレイアウトで、NIPPOヴィーニファンティーニは好調さを維持するマルコ・カノラとイウリィ・フィロージをエースに、日本人選手の内間と小林には、アタックを仕掛けて逃げに乗る走りが期待されています。

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
内間康平
小林海
アラン・マランゴーニ(イタリア)
マルコ・カノラ(イタリア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
イウリィ・フィロージ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
監督:マリオ・マンゾーニ


内間康平のコメント
今回のコースはそれほど厳しいレイアウトではないと、コースマップを見て感じた。
しかし、レースを厳しくするのは選手でありコースではない。
久しぶりのワンディレース、出来るかぎりのことをしてチームで戦っていきたい。


小林海のコメント
ツール・ド・フランス開幕の1カ月前、
そしてツール前哨戦となるツールド・スイスの2日前ということで、
非常に濃いメンバーでのレースで、とても厳しい1日になるはず。
しっかりチームに役立ち、しっかり走り切りたい。

●レース情報
GP Kanton Aargau(GP カントン・アールガウ)
開催期間/2017年6月8日(金曜日)
カテゴリー/UCIヨーロッパツアー1.HC
開催国/スイス(日本との時差 マイナス7時間)
Leuggern > Leuggern 188.7km

公式サイト https://www.gippingen.ch/gp-kanton-aargau
ハッシュタグ  #gpgippingen

RACE

【ハンマーシリーズ スポートゾーン・リンブルフ/事前情報】ロードレース界に革命を起こす!? 全く新しい3日間のチーム戦

2017年05月31日

6月2日から4日までの3日間、オランダ・リンブルフ州にて「ハンマーシリーズ スポートゾーン・リンブルフ」が開催されます。大会を主催するのは11のUCIワールドチームが合同で出資し、よりよいビジネスモデル構築のために立ち上げたVelon(ヴェロン)。またその背後には世界大手のスポーツマネージメント会社、スイスのインフロント・スポーツ&メディア社のバックアップもあります。

今大会がハンマーシリーズ初開催となりますが、Velonに加入するチームをはじめとしたUCIワールドチーム12チームと、NIPPOヴィーニファンティーニを含めた4つのプロコンチネンタルチームが出走します。

レースの特徴は第1に「チームで戦う」ということ。3日間かけて3種類のレースが開催されますが、どれも5選手で構成されるチーム全体の成績を競います。また視聴者やファンにとって観戦しやすく、より魅力的なレースになるよう工夫されているのも特徴です。従来のロードレースよりも距離が短く、短時間でレースが開催されることや、周回コースを使うことにより、現地での観戦する場合、ファンの目の前を何度も選手たちが通過していきます。

1日目の「ハンマークライム」は2カ所の登坂区間が設定された周回コースを使い、各周回完了時の上位通過者にポイントを与えていき、その合計を競います。2日目の「ハンマースプリント」も同様に平坦コースを使用してスプリント地点を設定し、そこの通過順位によりポイントが加算されます。そして、3日目の「ハンマーチェイス」はチームタイムトライアルがベースとなっていますが、2日目終了時点でのチームランキング上位のチームよりスタートしていき、最終的な着順により3日間の優勝チームが決定されます。

NIPPOヴィーニファンティーニはキャプテンのダミアーノ・クネゴ、ツアー・オブ・ジャパンで区間3勝を挙げたマルコ・カノラ、そして急成長を遂げる若手のイウリィ・フィロージを軸とした編成で、「ハンマースプリント」ではニコラス・マリーニがエースを務め、さらに日本のタレントである内間康平と小林海もラインナップ。ベストメンバーで初開催となる「ハンマーシリーズ スポートゾーン・リンブルフ」に挑みます。※6名のうち、それぞれのレースには5名が出走します。

日本では、J SPORTSにて生中継されます。
http://www.jsports.co.jp/cycle/hammer/

6月2日 (金) 午後09:30~深夜01:15 生放送
ハンマーシリーズ スポートゾーン・リンブルフ ハンマークライム JSPORTS 4
6月3日 (土) 午後09:30~深夜01:05 生放送
ハンマーシリーズ スポートゾーン・リンブルフ ハンマースプリント JSPORTS 4
6月4日 (日) 午後08:35~深夜01:15 生放送
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ&ハンマーシリーズ 合体スペシャル
ハンマーシリーズ スポートゾーン・リンブルフ ~ハンマーチェイス  JSPORTS 4

ハンマーシリーズの概要も説明されています。
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017052911314612.html

●NIPPOヴィーニファンティーニ 出場選手
内間康平
小林海

ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
マルコ・カノラ(イタリア)
ニコラス・マリーニ(イタリア)
イウリィ・フィロージ(イタリア)
監督:マリオ・マンゾーニ


内間康平のコメント
初開催となるハンマーシリーズ!
参戦する僕らもどんなレースになるのか想像するだけでもドキドキしてきます!
日本でもLIVE中継されるということもあり楽しみでたまりません。
ぜひぜひ、テレビの前で応援お願いします!


小林海のコメント
普段走ってるレースとは異なる、特殊なレースなので楽しみです。
生中継を観ながら、日本から応援してください 💪🏿💪🏿🇯🇵


●レース情報
Hammer Sportzone Limburg(ハンマーシリーズ・スポートゾーンリンブルフ)
開催期間
/2017年6月2日(金曜日)〜4日(日曜日)
カテゴリー/ UCIヨーロッパツアー2.1
開催国/オランダ(日本との時差 マイナス7時間)

公式サイト https://hammerseries.com/limburg/overview
ツイッター https://twitter.com/hammerseries
フェイスブック https://www.facebook.com/hammerseries
ハッシュタグ #HammerSeries

6月2日 ハンマークライム  7km x 11周 15:00〜
6月3日 ハンマースプリント  12.4km x 8周  15:00〜
6月4日 ハンマーチェイス 14.9km x 3周 14:50〜/グループ1 16:05〜/グループ2