TEAM NIPPO 1999 → 1987
株式会社NIPPOがスポンサードする「チームNIPPO」の軌跡。
1999 Besson Chaussures – NIPPON HODO(TT3) 🇫🇷
活動拠点
フランス
機材メーカー
フレーム:ANCHOR(ネオコット&カーボン)、メインコンポ:CAMPAGNOLO、ウェアメーカー:BIEMME、タイヤ:HUCHINSON、サドル:Selle ITALIA、ヘルメット:MET、ペダル:TIME、サングラス:CATEYE
選手
廣瀬 敏、真下伸大、山本雅道、吉井功司、水谷壮宏、フィリップ・モデュイ(フランス)、セルゲイ・ヤコブレフ(カザフスタン)、他
チームマネージャー
パトリック・ブリドン(フランス)
監督
大門 宏、ジャンフィリップ・デュラカ(フランス)
1998 ❶ Besson Chaussures – NIPPON HODO 🇫🇷
活動拠点
フランス
機材メーカー
フレーム:ANCHOR(ブリヂストン)、メインコンポ:CAMPAGNOLO、ウェア:BIEMME、タイヤ:MICHELIN、ヘルメット:MET、ペダル:TIME、サングラス:CATEYE
選手
宮澤崇史、水谷壮宏、山本雅道、フィリップ・モデュイ、エリック・ポティロン(フランス)、ゴティエ(フランス)、デュラカ、ジャンフィリップ(フランス)、ヴァンサン マルシェ(フランス)
チームマネージャー
パトリック・ブリドン(フランス)
監督
大門 宏、パトリック・エスノー (フランス)
フランス在住の水谷壮宏をエースに、フランスを拠点に活動した
1998 ❷ VC.LUGANO – NIPPON HODO 🇨🇭
1998 ❸ PITTI SHOES – NIPPON HODO -VC.LUGANO 🇮🇹 🇨🇭
活動拠点
イタリア、スイス
機材メーカー
フレーム:DE ROSA/COPPI、メインコンポ:CAMPAGNOLO/SHIMANO、ウェア:BIEMME/BIKE SYSTEM、タイヤ:MICHELIN、ハンドル&ステム:DEDA、サドル:Fizik、ヘルメット:MET、ペダル:TIME、サングラス:CATEYE
選手
奥山直樹、小嶋 健、佐藤朋也、真下伸大、別府 匠、ロバート・ハンター(南アフリカ)
監督
大門 宏、チェルビネック・ボイタ(チェコ)、クラウディオ・コッツィ(イタリア)
1997 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
活動拠点
日本、イタリア
機材メーカー
フレーム:DE ROSA、メインコンポ:CAMPAGNOLO、ウェア:BIEMME、ヘルメット:LIMAR-BATIK、ハンドル&ステム:DEDA、タイヤ:VITTORIA、サドル:Fizik、ペダル:TIME、シューズ:DMT、サングラス:BRIKO
選手
柿木孝之、柿沼 章、狩野智也、清野慶太、新保光起、リカルド・フェラーリ(イタリア)、マルコ・カンノーネ(イタリア)、レッツァーニ(イタリア)、マルクルム(南アフリカ)
監督
大門 宏
1996 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
大門宏が監督となり、ヨーロッパへの遠征を開始する。清野慶太が全日本選手権ロードで連覇を達成。
活動拠点
神奈川県秦野市
機材メーカー
フレーム:CARRERA、メインコンポ:CAMPAGNOLO、ウェア:NALINI、ヘルメット:BRIKO、ハンドル&ステム:CINELLI、タイヤ:MICHELIN、サドル:SANMARCO、ペダル:TIME、シューズ:TIME、ヘルメット:BRIKO、サングラス:BRIKO
選手
柿木孝之、柿沼章、清野慶太、胡井良太、新保光起、潮上史夫、アンドレア・グイドッティ (スイス)、ジョルジョ・オルジャーティ(イタリア)
監督
大門 宏
全日本選手権ロードレースで連覇を達成した清野慶太
1995 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
後に世界チャンピオンとなるオスカー・カメンツィンが加入。清野慶太が全日本選手権(石川県)で、柿木孝之が全日本個人タイムトライアル選手権(石川県)で日本チャンピオンに輝く。ツール・ド・北海道で個人優勝(グイドッティ)、準優勝(柿木)、団体総合優勝。
活動拠点
神奈川県秦野市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:SANTINI、ヘルメット:GIRO、ペダル:TIME シューズ:TIME サングラス:BRIKO
選手
大野直志、胡井良太、柿木孝之、清野慶太、潮上史夫、大門 宏、中島康博、二戸康仁、アンドレア・グイドッティ (スイス)、オスカー・カメンツィン(スイス)
選手兼任監督
大門 宏
スイスチャンピオンのオスカル・カメンツィンが加入。のちに世界チャンピオンに輝く
1994 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
ツール・ド・北海道団体総合優勝&個人総合優勝。清野慶太が全日本選手権ロードで優勝。
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi、ヘルメット:OGK
選手
浅野 篤、大野直志、胡井良太、柿木孝之、清野慶太、大門 宏、中島康博、水澤耕一、アンドレア・グイドッティ(スイス)
監督
福田勝昭
1993 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi、ヘルメット:BELL
選手
浅野 篤、大野直志、胡井良太、大門 宏、中島康博、水澤耕一
監督
福田勝昭
1992 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
大門 宏がバルセロナオリンピックの日本代表となる。(ポイントレース決勝11位)
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi、ヘルメット:OGK
選手
浅野 篤、大野直志、清野慶太、胡井良太、大門 宏、水澤耕一、宮本文晴
監督
福田勝昭
1991 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
大門 宏が全日本選手権で優勝、世界選手権(ドイツ)の代表となりポイントレース決勝6位
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi
選手
浅野 篤、大野直志、胡井良太、大門 宏、水澤耕一、宮本文晴
監督
福田勝昭
1990 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
TEAM EPSON-BOSCO(スイス)から大門 宏が移籍。宇都宮でアジア地域初の世界選手権(ロード&トラック)が開催された。
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi
選手
浅野 篤、大野直志、胡井良太、大門 宏、水澤耕一
監督
福田勝昭
その後、チームを担う大門宏が加入。トラック・ポイントレース種目でも活躍する
1989 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
大学で活躍した大野直志、胡井良太らが新たに加入した。
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi、ヘルメット:OGK
選手
清野慶太、石黒誠司、胡井良太、大野直志、宮本文晴、浅野 篤、稲垣順一
監督
福田勝昭
1988 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
円谷が全日本選手権ロード(日本CSC)で優勝し、ソウルオリンピックにトラック種目の日本代表として参加。チーム種目に参加するため、清野慶太、石黒誠司ら補強を計る。
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi
選手
円谷義広、清野慶大、稲垣順一、畠山
監督
福田勝昭
1987 NIPPON HODO RACING TEAM 🇯🇵
前年度のアジア大会(韓国ソウル)で2個の金メダルを獲得した円谷義広が春に大学卒業し、チーム日本鋪道の創立メンバーとして登録された。同時に日本鋪道の社員であった福田勝昭が監督に就任。
活動拠点
神奈川県逗子市
機材メーカー
フレーム:RAVANELLO、メインコンポ:SHIMANO、ウェア:Pearl Izumi、ヘルメット:OGK
選手
円谷義広
監督
福田勝昭
チーム創立時、唯一の選手だった円谷義広