9月8日(金)から10日(日)までの3日間、今年も「ツール・ド・北海道(UCI2.2)」が開催されます。今年は、道央・道北を巡る旭川発着のコースで、すべてのステージに厳しい山岳ポイントが設置され、また走行距離が170〜180km超と長いのが特徴です。
EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチームは、昨年大会の総合優勝者である門田祐輔や山岳賞獲得の留目夕陽らを軸に、3名のU23選手を含む日本人選手5名で参戦しますが、それぞれに欧州などでさらに経験を重ね、大きく成長して、北の大地へと戻ってきました。
ディフェンディングチャンピオンチームとして、厳しいマークも予想されますが、チームで一致団結し、積極的な走りを強みとして、国内やアジアの強豪チームと戦います。
大会公式ウェブサイト
https://www.tour-de-hokkaido.or.jp
大会スケジュール
● 9月8日(金)第1ステージ | 旭川市〜新得町 | 174km
スタート 9:30 旭川市総合防災センター
フィニッシュ 13:41頃 十勝サホロリゾート
● 9月9日(土)第2ステージ | 帯広市〜置戸町 | 183 km
スタート 9:30 帯広競馬場
フィニッシュ 13:52頃 置戸町イベント広場
● 9月10日(日)第3ステージ | 北見市〜当麻町 | 175 km
スタート 9:30 北見市民スケートリンク
フィニッシュ 13:41頃 当麻町スポーツセンター
門田祐輔のコメント
去年、総合優勝したレースで、ゼッケン「1」を付けて走れるのは楽しみです。直前のブルガリアのレースでは調子が良く、また移動の疲れもそこまでないため、初日からいい走りができると思います。
去年も一緒に走ったチームメートが多く、みんな下見をして、しっかりと準備ができているので、チームに不安はありません。みんなでアグレッシブに走り、結果を出したいと思います。応援よろしくお願いします!