アラブ首長国連邦を舞台にした5日間のツアー・オブ・シャルジャ(UCI2.2)に、今季初戦として挑んでいるソリューションテック・NIPPO・ラーリ。1月26日に開催された第4ステージは1級山岳にフィニッシュする最難関ステージでしたが、マッテオ・ファッブロが見事な走りを披露し、最終登坂となるアル・スフーブへの上りで勝利を収め、今季初優勝を飾りました。
イタリア・フリウリ出身のクライマーであるファッブロは、レース前半を冷静に走り、リスクを避けながらエネルギーを温存。チームも一丸となって集団をコントロールし、主要なアタックをすべて封じる完璧なサポートを見せました。
そして全長6.3kmの最終登坂に入ると、チームメイトがファッブロを理想的なポジションへと導きます。終盤、やや先行していた選手に対しファッブロは早めに仕掛けて追いつき、ロングスプリントに持ち込まれる展開となりましたが、最後の数メートルでこれをかわして勝利を掴みました。この結果、個人総合順位でも4位に浮上しています!
また、ヴァレリオ・コンティ選手も安定した走りで、区間トップ10入りを果たしました。

マッテオ・ファッブロのコメント
この勝利を本当にうれしく思います。チームは一日を通して素晴らしい仕事をしてくれて、レースを完璧にコントロールしてくれました。最終登坂の入り口でも理想的な位置に導いてくれました。新人賞ジャージを着用するロレンツォ・ネスポリ(MBHバンク)が少し先行したのを見て早めに動き、追いつくことができました。彼が長いスプリントを仕掛けてきましたが、最後の数メートルで抜き去ることができ、勝利につなげることができました。
大会は1月27日に最終ステージを迎え、その後、チームはヨーロッパでのシーズンインを迎えます。
引き続き応援よろしくお願いします!