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【ロンド・ファン・オーファーアイセル】オランダのワンディレースに日本人3選手が出場

ロンド・ファン・オーファーアイセル(UCI1.2)

距離/ Rijssen › Rijssen (200km)
5月6日(土)開催 オランダ・レイッセン

●結果
1 VERMELTFOORT Coen VolkerWessels Cycling Team  4:31:04
2 TEUTENBERG Tim Torn Leopard TOGT Pro Cycling
3 PLUTO Mārtiņš ABLOC CT
25 ヤクブ・テュパリク EF Education-NIPPO Development Team
DNF 橋川丈 EF Education-NIPPO Development Team
DNF ルカ・イェンニ EF Education-NIPPO Development Team
DNF 仮屋和駿 EF Education-NIPPO Development Team
DNF タイラー・ランゲ EF Education-NIPPO Development Team
DNF キヤ・ロゴラ EF Education-NIPPO Development Team
DNF 織田聖 EF Education-NIPPO Development Team

オランダで開催された平坦基調のワンディレースにEFエデュケーション・NIPPOディベロップメントチームが出場し、日本人選手は織田聖、仮屋和駿、橋川丈の3名が参戦しました。本格的な登坂区間はありませんが、道幅の狭い農道のような道や横風区間がコースに組み込まれており、スタート時には穏やかな天候でしたが、レース中一時雨にも見舞われます。

レースは、織田聖が単独で先行する展開で幕開けしました。しかし、単独での逃げは厳しく30分ほどで集団に吸収され、レースは振り出しに。その後、落車が連続し、巻き込まれた織田聖がリタイア、橋川丈とキヤ・ロゴラ(エチオピア)は擦り傷を負いながらも集団復帰に成功します。

その後、終盤になりメイン集団にはヤクブ・テュパリク(チェコ)が残り、約5分ほど遅れた第2集団に仮屋和駿とルカ・イェンニが続きます。最後は街中での距離の短い周回コースとなっていた関係で、仮屋とイェンニは最終周回には入れませんでしたが、勝負はメイン集団でのゴールスプリントとなり、テュパリクが25位でフィニッシュしました。

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