- 2023-06-26
【各国ナショナル選手権】ベン・ヒーリーがアイルランドチャンピオンを獲得
6月最終週は多くの国でその国のチャンピオンを決めるナショナル選手権が開催され、今季大活躍のベン・ヒーリーがアイルランド選手権で100kmもの距離を独走して優勝しました。
6月最終週は多くの国でその国のチャンピオンを決めるナショナル選手権が開催され、今季大活躍のベン・ヒーリーがアイルランド選手権で100kmもの距離を独走して優勝しました。
6月22日(木)〜25日(日)に日本サイクルスポーツセンターにて開催される全日本選手権ロードレースに、EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチームに所属する選手が出走します。
南仏での4日間のステージレースの最終日に、サイモン・カーが今季2勝目となる区間優勝を挙げ、ゲオルグ・シュタインハウザーも個人総合3位で表彰台に立ちました。
6月15日から4日間にわたって南フランスを舞台に開催されるステージレース「ラ・ルート・ドクシタニー」の第1ステージで、オランダの若手マライン・ファンデンベルフが僅差のスプリントを制して区間優勝を挙げました。
6月13日にタイ開催されたアジア選手権ロードレース・男子エリートに留目夕陽が日本代表として出場しました。日本は勝利には届かなかったものの、カザフスタンのワンツーフィニッシュに続いて、新城幸也が3位。2024年パリ五輪の出場枠1枠を確定させました。
ツール・ド・熊野、第2ステージを終えて、メカトラで遅れた留目夕陽に代わって、山田拓海が2年連続となる新人賞を獲得しました。団体総合成績でも2位の好成績を残しました。
6月3日、4日に三重県と和歌山県で開催される「ツール・ド・熊野(UCI2.2)」の第1ステージで、区間15位でフィニッシュした留目夕陽が、U23最上位選手に贈られる新人賞を獲得しました。 台風2号接近に伴う悪天候、河川の増水等により、6月2日に開催予 […]
国内最大規模(UCI1クラス)のツアー・オブ・ジャパンが、5月21日に大阪府堺市にて開幕し、EFエデュケーション・NIPPOディベロップメントチームが参戦します。今季これまでヨーロッパやアフリカで戦ってきましたが、待ちに待った国内での初レース。応援よろしくお願いいたします!
テルニからフォッソンブロネまでの207.0kmで開催されたジロ・デ・イタリア第8ステージで、残り50kmから単独で先行したベン・ヒーリーが区間優勝。22歳、今季ブレイクしたアイルランド人選手がグランツールで初優勝!
5月6、7日に南フランス・シストロン近郊で開催されたステージレース「SISTERON GP DES MUTUELLES(ナショナルレース)」で、TEAM NIPPO-S.U.A.プロジェクトのサポートにて渡欧中の藤村一磨(宮崎県県立都城工業高校)がU19/新人賞3位となり、表彰台に立ちました。
オランダで開催された平坦基調のワンディレースにEFエデュケーション・NIPPOディベロップメントチームが出場し、日本人選手は織田聖、仮屋和駿、橋川丈の3名が参戦し、テュパリクが25位でフィニッシュしました。
フランス北西部のブルターニュ地方を舞台とした7日間のステージレース「ツール・ド・ブルターニュ(UCI2.2)」に昨年に引き続いて、EFエデュケーション・NIPPOが参戦しました。悪天候や多くのクラッシュにも見舞われ、厳しいステージが続きましたが、初参戦の留目夕陽が完走を果たしました。